メルボルン・シティ退団の豪代表FWケーヒル、新天地はマリノスの可能性も?

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マリノスと同じくCFG傘下であるメルボルン・シティ(オーストラリア)と双方合意の上で契約解除した、オーストラリア代表FWティム・ケーヒル。退団が発表された6日は彼の38歳の誕生日でしたが、移籍先について話題になっています。

そんな中、『SBS The World Game』は候補のひとつとしてマリノスを挙げています。以下は記事中に書かれているメリットと疑問点について。

はじめにメリットですが、これは新監督候補のアンジェ・ポステコグルー氏が関わっています。ポステコグルー氏とケーヒルは代表での活動を通して深いつながりがあり、同じくサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)の一員であるミロシュ・デゲネクが所属していることもポイントのひとつとされています。

続いて疑問点について。マリノスとメルボルン・シティが共にCFGのメンバーであることから、「なぜ契約を解除する必要があったのか?」という点がフォーカスされていますが、筆者個人の私見では強ち疑問ではないと思っています。

このトピックに関して思い返されるのがアデミウソン(現:ガンバ大阪)の件。来日前にマンチェスターでメディカルチェックを行ったとみられていますが、マリノス公式のプレスリリースを読む限りでは“CFGからの派遣”といった旨の記述は無いため、選手の契約先はCFGではなく、あくまでもマリノスだった可能性があります。よって、メルボルン・シティ→マリノスへの移籍に対して契約解除を行うというのは決してあり得ない話ではないでしょう。

ちなみに、マリノスの他に挙げられている移籍候補先および主な理由は以下の通り。

  • ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア):ケーヒルの出身地シドニーが本拠地である
  • ミルウォール(イングランド):過去に6シーズン所属したクラブ
  • エヴァートン(イングランド):クラブのレジェンドとして扱われている
  • カラビュックスポル(トルコ):代表での元チームメイトであるトニー・ポポヴィッチが指揮している
  • UAEのクラブ:友人であり代表でのチームメイトでもあるDFライアン・マクゴーワンや、メルボルン・シティの元同僚であるMFアンソニー・カセレスがプレーしている

なお、記事内では「FWウーゴ・ヴィエイラが膝の怪我で現在も長期離脱している」ことになっていますが、実際にはJ1・第32節のセレッソ大阪戦からメンバー復帰を果たしています。

https://theworldgame.sbs.com.au/article/2017/12/06/six-places-where-cahill-could-end

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